2017年1月7日土曜日

新潟米「新之助」 Shinnosuke






新潟県が平成20(2008)年から開発を進めた

新品種「新之助」です。

「新之助」の一般販売は平成29年秋からの予定ですが、
数量限定で試験販売されています。

素敵なパッケージで、期待も高まります。

早速食べてみました。






◆「新之助」のパッケージ

赤と白でおめでたい感じがします!

今までのお米のパッケージにはない
新しいデザインです。





◆「新之助」という名前の由来

新潟県のHPによりますと、

「新しい」の「新」、「新潟」の「新」。誠実で芯が強く、かつスタイリッシュな
現代的日本男児をイメージ
とあります。


◆「新之助」の特徴

ツヤのある大粒。

ほんのりとした香りと甘み。

しっかりとした粘りと弾力。

タンパク質が低く、適度なアミロース。

硬さとねばり。

冷めてもおいしい。

時間が経っても固くなりにくい。

貯蔵中の品質劣化が少ない。


◆食べてみました!

「大粒」と言われているので、コシヒカリのお米の粒と
比べてみました。

すこーしだけ「新之助」のほうが大きいかな・・・。
(こんなにお米をじっくりみたのは初めてです)

電気の炊飯器で炊きました。



わーーー、この時点で美味しそう!!





ツヤツヤです。

粘りもあります。
でも一粒一粒がくっついてしまうわけではなく、
キリっと独立(?)してます。

炊いてみて良くわかりました。
確かに大粒です!

コシヒカリとは違った味わいです。

甘みがありますーーーー。

冷めても美味しいのは嬉しいですね。



◆試験販売

現在首都圏で試験販売しているのは、

伊勢丹、三越、そごう・西武、東急百貨店

などの百貨店と、

表参道新潟館ネスパス(ゆのたに)やイオン、成城石井
などのスーパーマーケット、

そしてお米マイスター等の米穀店ですが、

数量限定のため売り切れ次第終了となることがあるそうです。

アマゾンも見てみました。

2017年1月7日現在、アマゾンでも取り扱いがありますね!

新潟産 新之助 5Kg
3,230円+関東への配送料は530円

となっていました。


詳しくはこちらです↓

試験販売店


◆先行取扱料理店

通年提供店・・・新潟グランドホテル「日本料理レストラン静香庵」
          新潟日報メディアシップ「フレンチ鉄板 静香庵」
          表参道新潟ネスパス「にいがたの味静香庵」

期間限定店・・・首都圏ですと、赤坂や銀座などのお店で
          取扱のあるお店が増えています。
          

詳しくはこちらです↓

先行取扱料理店
 

今年の秋には一般販売されるので、近くのスーパーで、
購入できるようになるといいな、と思っています。






0 件のコメント:

コメントを投稿