2018年10月30日火曜日

【刺繍】プラナカンビーズ刺しゅう(ブーケ)


フェリシモのクチュリエで、プラナカンビーズ刺しゅうです。
図案がとても可愛いので、一目ぼれでした。
毎月1回、一種類づつ届きます。全部で6回です。
1セット2700円+税です。
途中でストップすることもできるので、気軽に始められました。
3回目は、ブーケ(アクセサリーポーチ)が届きました。


一面のビーズが華やか! マレー半島に伝わる プラナカンビーズ刺しゅうがまぐちの会

キットには針やビーズ、布、図案などがそろっています。

≪セット内容≫
布2種類、接着芯、紙紐、口金、刺しゅう針、ビーズ

≪自分で用意するもの≫
ハサミ、カッターナイフ、スティックのり、15㎝の刺しゅう枠、手芸用接着剤、定規、チャコペンシル、アイロン、アイロン台、あて布。60番のミシン糸(白)、手縫い針、手縫い糸(布と同系色)、まち針、目打ち、ペンチ、油性ペン、マスキングテープまたはセロハンテープ、つまようじ、へらなど

さっそく刺しゅう開始です!

説明書についている刺しゅう図案(切り取り用)を切り取り、布の所定の位置にスティックのりで貼り付けます。
刺しゅう枠にセットして、刺しゅうを始めます。

張り付けた図案の上から、刺しゅうします!
図案に色がついているので、その色の通りにビーズを選びます。
ミシン糸(白)の2本どりです。
刺し始めは、玉結びを作って、表に針を出します。
方眼の右上から針を出して、ビーズを針に通し、左下に刺します。
このように、ビーズを一つづつ縫い付けます。



図案のどの部分から始めても良いので、私はバラの模様から始めました。
パールのようなビーズとマットなビーズがあるのですが、
マットなビーズは、なかなか向きが揃わなくて、毎回苦戦します。
でも、この質感の違うビーズで、模様がすごく立体的になるので不思議です。
全部パール調だと、のっぺり?するんです。
前回の白鳥の図案で、ビーズを間違えた時に実感)
でもマットなビーズが入っていると、突然雰囲気が変わります。
このマットなビーズ、超重要です!


 バラの部分が終わったら、あとはひたすら背景です。
ビーズも2色だけなので、家族とおしゃべりしながら、隣でチクチクと刺しゅうです。
この時間が幸せ~。

だんだん埋まってきました。
あともう少し。

ついに、ビーズを刺し終わりました。

嬉しいような、ちょっと寂しいような。


最後は、がまぐちに仕立てて完成です。


これで3種類できました。


3回目なので、ビーズ刺しゅう自体は慣れてきました。
とにかく楽しい!やめられない!

でも、今回は図案を布に張り付けるとき、位置を間違えました。
がまぐちに仕立てるための布が、危うく足りなくなるところでした。
刺しゅうが終わってから気が付いて、ヒヤっとしました。
ギリギリで、なんとかなりましたが、
やっぱり毎回きちんと説明書を読んでから始めないとダメですね・・・。

3回、それぞれに反省点があって、次は気をつけようと思うと、
また別な部分で間違えたりです。

6回目まで頑張ってみようと思います!

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