先日、初めて「読売KODOMO新聞」をじっくりと読みました。
隅から隅までおもしろかったです。
2019年5月19日発行の「読売KODOMO新聞」です。
表紙はキョロちゃんで「おやつ大研究」
エンゼルはずっと有効なんですね。
この時点で「お!」っと興味を持ったのですが、一番気になって、
思わず読んでしまったのが、最後のページ。
「バイクが飛ぶ時代」です。
ホバーバイク!かっこいい。
映画の世界の話だと思っていたら、もう現実に。
ドローンなどの無人小型飛行体を開発するA.L.Iテクノロジーズのホバーバイクです。
日本などの先進国とは違い、開発途上国では舗装道路が少ない。悪路だと物の輸送が難しく、世界的にも空飛ぶバイクの需要は大きいという。
と、ありました。
さらに、A.L.Iテクノロジーズの代表取締役会長の小松周平さんのインタビューでは、
「未舗装路、荒れ地、湖などの上も飛んでいけるので、災害対応、救命、警備やレジャーなどでも役立つと思います。日本では、道路交通法に適合したバイクを完成させる予定です。」とあり、ホバーバイクが今後活躍していくといいな、と思いました。
レスキュー隊員がホバーバイクで事故現場に急行するYouTubeのショートムービー。
これもかっこいいです!
「Future Hero」
ドバイ警察では、ロシアのHOVERSURF「S3 2019」が納入され、パトロール隊員の飛行訓練が始まっているそうです。
お値段は、やっぱり高いですね・・・。
でも、いつか乗ってみたいです。
その他にも、2019年5月9日の「読売KODOMO新聞」には、
ガールズルーム
新トレンドはネオンカラーなんですね。
「空の道」の作り方
世界の朝ごはん
などなど。
私自身は、もう何年も新聞をとっていません。
毎日新聞を読む自信もなく、読まないまま溜まっていくのも辛いので、
すっかり新聞からは遠ざかっていました。
時々、子どもが学校で新聞が必要になると、慌てます・・・。
この「読売KODOMO新聞」は、週に一回で、月額550円。
タブロイド判オールカラーです。
漢字には読み仮名もついていて、読みやすかったです。
大人にもオススメです。
週に一回、というのも、私にはちょうど良いなぁと思いました。
詳しくは、こちら↓です。
「読売KODOMO新聞」
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