「カンフー・パンダ3」がどうしても観たくて、
Netflixに登録しました。
今回も大満足な「カンフー・パンダ」だったのですが、
初めて利用したNetflix。
面白そうな映画がたくさんあります!
もう観たいものばかりでときめきます!
まずは、ずっと前から観たかった
「マイ・インターン」
「プラダを着た悪魔」から9年。
今度は、アン・ハサウェイが悪魔?でした。
でも、まだかわいらしかったです(笑)
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アン・ハサウェイが、ファッション通販サイトの経営で
成功したジュールズ・オースティン役。
そして、
シニア・インターンの役をロバート・デ・ニーロが
演じています。
とっても豪華です!
内容は、
ファッション通販サイトを立ち上げ、成長させた
ジュールズとシニア・インターンのベンのお話。
ジュールズは、
ニューヨークでビジネスを成功させ、素敵な家族にも
恵まれます。
可愛い娘と、仕事を辞めて専業主夫になってくれた旦那さん。
家事や子育てを一手に引き受けてくれます。
そして、ニューヨークの美しいタウンハウス!!!!
あの、玄関への階段。憧れますー。
会社の成長とともに、ジュールズの忙しさもマックス。
そこに、シニア・インターンとして採用されたベンが
登場します。
ベンは、大企業を勤め上げ、定年退職をしました。
奥様に先立たれ、子供も独立。
悠々自適な退職生活を満喫しようと思いますが、
一人の時間を持て余します。
やっぱり働きたい!誰かの役に立ちたい!と
シニア・インターンに応募します。
そして見事採用され、ジュールズの専属となります。
すでに仕事で一杯一杯のジュールズは、ベンに仕事を
任せることもなく、放ったらかし。
でも、さすがシニア!
そんなことでは怒りません。
優しく受け止め、自分なりに仕事をします。
いつしかみんなから慕われるようになったベン。
もうみんなの相談役です。
そしてジュリーの危機を救ったことを機に、
頼りにされるようになり、
会社や家庭の問題も、完璧にジュールズのサポートを
していきます。
ベンはせっかく目覚ましをセットしても、(しかも2つ)
アラームがなる時間には、すっかりスーツに着替え
終わっていて、アラームが鳴るのを待ち構えている
シーンがあります。
会社に行くのがこんなに待ち遠しいって、
素敵です。
女性の上司と、年上の部下、という組み合わせが
上手く機能した素敵なお話でした。
ロバート・デ・ニーロというと
ゴットファザーのイメージなので、
こんなに優しそうなおじいちゃん?になっていて
びっくりです。
でも仕事ができるだけではなくて、
NYの道に詳しかったり、
悪いこともできてしまったり!
やっぱりロバート・デ・ニーロなんです。
(意味不明ですが)
そして、寝室わきのクローゼット!!
ベンのクローゼット最高です!
整然と並べられたスーツやシャツ、ネクタイ。
翌朝の靴の準備も万端です。
もうわたしにとってはこのクローゼットが
一番の名シーンです。
ボタンを押すとネクタイのバーが回転するんです!
このクローゼット、参考にしたいです。
そして、クローゼット同様、美しく、そして
無駄なく整頓されているインテリアに
奥様との生活が想像されます。
出張にもマイ・バスローブ。
そして、女性が困ったときに
そっと差し出される
「ハンカチ」
アイロンのかかったハンカチ。
やっぱり大事ですね!
もう何年か前にこの映画を観ていたら、
ジュールズのことがもっと気になっていたとおもうのですが、
すっかりベンのほうが気になってしまいました(笑)
そして、マッサージ師のフィオナ。
レネ・ルッソです!
レネ・ルッソと言えば、
「トーマス・クラウン・アフェアー」
出典:アマゾンプライム
なんとなくロバート・デ・ニーロとレネ・ルッソは
NYのイメージで、久しぶりにレネ・ルッソが
観れたので嬉しい!
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