CINRA.NETより参照
「アイ・フィール・プリティ!人生最高のハプニング」を観てきました。
エイミー・シューマー主演のコメディー映画です。
ミシェル・ウィリアムズやエミリー・ラタコウスキー、ナオミ・キャンベルも出演しています。
「クレイジー・リッチ」を観に行った時に、予告でこの「アイ・フィール・プリティ」を知って、その時からどうしても観たかった映画です。
《キャスト》
レネー・ベネット・・・エイミー・シューマー
エイヴリー・ルクレア・・・ミシェル・ウィリアムズ
イーサン・・・ロリー・スコヴェル
マロリー・・・エミリー・ラタコウスキー
ヘレン・・・ナオミ・キャンベル
《あらすじ》
レネーは、高級化粧品会社ルクレア社で働いてはいるものの、担当はオンライン部門。
華やかな本社ではなく、チャイナタウンのサーバールーム(?)のような、地下の暗い小さなオフィスで同僚と二人きり。
ぽっちゃり体型で自分に自信のないレネーは、ダイエットのためジムへ。
ところが、ジムにはモデル並みの人ばかり。気後れしつつもエアロバイクに乗ると、
レネーの重さでサドルが壊れ、その弾みでウエアも裂けてしまい、トレーニングが始まる前に退散・・・。
そしてある日、本社に書類を届けることに。憧れの本社。そこで受付を募集していることを知り、もう一度ダイエットを決意。再度ジムへ!
サドルが壊れないか、きっちり確認し、いよいよトレーニング開始。
思いっきりペダルを漕ぎ始めた途端、今度は転倒。頭を打って、気絶・・・。
ジムの更衣室で目が覚めると、レネーは鏡に映った自分の姿にびっくり!
絶世の美女に!!!
でも頭を打ったせいで、レネーは自分が絶世の美女に変身したと思い込んでいるものの、
見た目はまったく変化なし。
レネーはスーパーポジティブになっていき、恋に仕事に絶好調!!!
という、あらすじでした。
レネーのビフォー・アフターは何も変わっていないのですが、美人になったと思い込んだ途端に、すごくイキイキとして超前向き。堂々としていて、本当に別人みたいでした。同じ人が気持ち一つでこんなに印象が違うのかぁ~と、驚きです。オーラが全然違うんです。
あまりの前向きさに、みんな最初は奇妙に思うのですが、次第に突き抜けた元気さと自信満々なレネーにどんどん惹かれていきます。
エミリー・ラタコウスキーより、ずっとずっと素敵!
ミシェル・ウィリアムズが演じたエイヴリー・ルクレアも美人で会社のCEOなのに、
レネーのほうがやっぱり素敵。
観ていてすごく元気が出る映画でした!
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