【イベント】マリー・アントワネット展

www.ntv.co.jp

少し先になりますが、

２０１６年１０月２５日から

マリー・アントワネット展

が始まります！！



場所は、

森アーツギャラリー
六本木ヒルズ森タワー　５２Ｆ

です。

２０１６年１０月２５日から
２０１７年２月２６日までです。


マリー・アントワネットと聞くだけで
胸が弾みます。

世界各国の様々な時代で、
活躍された王妃がたくさん存在しますが、
私にとって、マリー・アントワネットは
特別です！

初めてマリー・アントワネットを知ったのは、

遠藤周作さんの
「王妃　マリー・アントワネット」

出展：Amazon

を読んだ時です。

華やかな王宮文化、王妃としての生活、
フランス革命、

この本を通じて、初めて歴史って面白いな、
と思いました。

その後はひたすら歴史の本を読んでいました。

主にヨーロッパの歴史が好きで、
色々な本を読んでいたのですが、
高校で世界史の授業が始まった時には
本当に嬉しかったです。

世界史は大好きでしたが、好きな時代が
限られていて、結局広範囲な世界史の授業には
苦戦しました！

高校卒業後、なぜか私の世界史の教科書と
年表、参考書を父がずっと読んでいました。

すごく不思議だったのですが、なんとなく
私も今なら、教科書や年表が面白いかも・・・、と
思います。

テストに追われる学生時代は大変ですが、
終わってしまうと、余裕がでますね(笑）

今回のマリー・アントワネット展は
ヴェルサイユ宮殿が企画・監修のもと、
絵画や王妃の愛用した食器や家具、衣服など
２００点あまりが展示されるそうです。

ヴェルサイユ宮殿が企画・監修ということは
とても忠実に当時を再現されているんだろうな、
と期待も膨らみます。

また、宮殿内にあった、

プチ・アパルトマン。

これは、王妃がお子様の近くで生活できるように
子供部屋の近くに用意した、浴室・図書館・居室の３室の
ことです。

王妃の好みを反映したプチ・アパルトマン。

この空間を忠実に再現するそうです！

また現在は残っていない図書館については、
かつての設計図をもとにバーチャルで体感できます。

他にも、王妃の日本の漆器のコレクションや
フェルセン伯爵との手紙などが展示されます。

見どころ満載です！

私は、

最速割チケット　１２００円（税込）

を、購入しました。

準備完了です。

１０月が楽しみです。